消防設備設計
劇場、病院、ホテルなど特定の建物は、用途、規模、収容人員に応じて消火器、スプリンクラー設備、自動火災報知設備などの消防用設備等又は特殊消防用設備等の設置が法律により義務づけられております。
設備設計は消防機関と協議して建物に必要な消防設備を決めていきます。
お申し込みから設計までの流れ
①お問い合わせ
②必要な情報をご提供ください
③設備設計・図面作成
④消防署と協議の上、仕様の確定
花塚防災ならではの消防設備設計
消防用設備は建物の面積・階層・構造・用途などによってその設置が義務付けられていますがその種類は多岐にわたります。単に消防法をクリアーするためだけの設備ではなく、非常時に実際設備を使用する方がスムーズに操作でき、かつ有効に機能する設備を建物の用途・規模・運用実態などに合わせて設計することが非常に重要であると考えています。
もちろん予算との兼ね合いがある場合には優先順位を明確にしてコストと安全性のバランスを考えご提案致します。花塚防災では豊富な知識とノウハウでお客様に合わせた最適設備設計を目指しています。
Q&A
必要な書類はありますか?
配置図、立面図、断面図、平面図、等 面積と建物の構造が分かるもの。
どれくらいの期間で設計できますか?
建物の規模によって異なりますが、消火器設計及び火災報知器設計の場合、約1週間程度かかります。
※案件によって期間は異なります。