【施工事例】改築により発生した未警戒箇所への感知器増設工事
訪問場所:那須烏山市 某工場
用途:令別表第一 (12)項イ:工場
内容:自動火災報知設備の増設工事
改修工事の背景
今回ご依頼いただいたのは、日頃より消防用設備点検でお世話になっている某工場のお客様です。
工場内の改築工事を実施したことで未警戒部分が発生した為、自動火災報知設備の増設が必要となりました。そこで、弊社にて感知器の増設工事を行いました。
具体的な改修内容
自動火災報知設備の増設:熱感知器の増設を行いました。
各種施工後設備写真
消防機関へのスムーズな届出申請
今回のように建物の改築工事にともなって、新たに感知器を設置する際には、消防法や条例に基づいた届出書類の提出が必要となる場合がございます。
弊社では、そうした書類の作成から消防署とのやりとりまでを一貫して対応いたします。
お客様にはなるべくご負担をかけず、安心してお任せいただけるよう、丁寧かつ迅速な手続きを心がけております。
まとめ
今回は、改築工事に伴って発生した未警戒箇所への感知器増設工事を行いました。
建物の増築や改築を行う際には、新たに未警戒となる部分が生じることも少なくありません。
「少しの変更だから大丈夫だろう」と思っていた箇所に、実際には感知器の設置が必要となるケースもあります。
そのようなトラブルを防ぐためにも、増改築を計画される際は、所轄の消防機関または消防用設備の専門業者へご相談されることをおすすめいたします。
花塚防災では、那須町・那須塩原市・大田原市を中心に、これまで数多くの消防用設備工事を手がけてまいりました。所轄の消防機関への届出申請についても、豊富な経験とノウハウを活かし、迅速かつ円滑な対応を心がけております。
活動エリアは上記以外にも、矢板市・塩谷町・さくら市・高根沢町・那珂川町・那須烏山市まで幅広く対応しております。消防用設備や防火設備に関するご相談やお困り事がございましたら、ぜひお気軽に花塚防災へご相談ください。お客様の安心・安全をしっかりと支えてまいります。