自動火災報知設備の更新費用【2025年版】
本記事では、自動火災報知設備(自火報)の更新工事について、弊社が実施している工事内容を基にした参考価格を掲載し、総額の目安や費用差が生じる要因、機器別の価格例を解説しております。掲載内容はあくまで参考となりますが、更新工事をご検討される際の費用感を把握するための資料としてご活用いただけましたら幸いです。
新設・更新費用の総額イメージ(住宅・共同住宅の場合)
自火報の更新工事は、一般的にはおおよそ30万〜200万円の範囲に収まることが多いです。まずは、最も気になる「全体の費用感」から見ていきましょう。
※建物の構造・配線・既存設備の状態により前後しますが、大規模になると200万円を超えることもございます。
なぜここまで費用に差が出るのか?
建物の所有者・管理者・占有者様が疑問に思う、自動火災報知設備の工事費に差が出る主な理由として、受信機の種類(P型1級・2級)による機器価格の違い、建物の広さや間取りに応じた感知器の必要台数、そして既存配線の劣化状況に伴う再配線工事の有無という3つのポイントを挙げ、見積もりが変動する仕組みとなっております。
【機器別更新工事の費用一覧】
◆ 受信機の新設・更新工事費
受信機は自動火災報知設備の中枢となる機器です。
更新費用は回線数や設置環境によって大きく変わるため、現地調査による確認が重要となります。
※消防検査費:別途消防検査にかかる費用が発生致します。
5万円~受信機の種別・回線数により変わります。
◆ 感知器(煙・熱)の更新費用
感知器は火災を検知した際に受信機に信号を送る消防用設備です。 感知器は大きく分けると熱感知器、煙感知器、炎感知器の3種類があります。
感知器は設置数が多くなりやすいため、建物全体の更新費用に影響しやすい設備です。
まとめて更新することで、1台あたりの工事費を抑えられるケースもあります。
※別途消防検査にかかる費用が発生する場合もございます。(5万円~)
◆ 総合盤(機器収納箱)
総合盤(機器収容箱)とは、発信機・ベル・表示灯の3つを1つに収めている消防用設備となります。屋内型と屋外型、P型1級とP型2級の2つのバリエーションがあります。屋内型・屋外型の違いや設置環境によって費用が異なります。既存設備との兼ね合いも含め、適切な仕様選定が必要です。
※別途消防検査にかかる費用が発生致します。(5万円~)
◆ 発信機(押しボタン)
発信機は、人が手動で押すことで受信機に火災信号を送る消防用設備です。発信機にはP型1級とP型2級の2種類があり、使用する受信機によって設置するタイプが異なります。P型1級発信機には、応答確認灯と受信機との電話機能が備わっています。
※別途消防検査にかかる費用が発生致します。(5万円~)
◆ ベル(地区音響装置)
ベル(地区音響装置)は、受信機が火災信号を受け取り、周囲の人に火災が起きたことを音で知らせる消防用設備です。屋内型と屋外型の2つのバリエーションが存在し、それに応じて料金が大きく異なります。
※別途消防検査にかかる費用が発生致します。(5万円~)
なぜ更新が必要になるの?
消防用設備の更新が必要な理由は、経年劣化により「いざという時に作動しない」リスクや「誤作動」によるトラブルが増えること、さらに法改正や用途変更で「法令基準を満たせなくなる」可能性があるためであり、これらを理解し納得した上で工事に進むことをお勧め致します。
更新工事の流れ
「工事は大変そう」という不安を解消するため、5ステップとしてシンプルにまとめています。
見積もり前にご準備いただくとスムーズです
よくある質問(Q&A)
まとめ
「どこに頼めばいいの?」
そのお悩み、地元の花塚防災が解決します。
「自動火災報知設備、そろそろ古くなってきた気がするけど、
本当に今、更新が必要なのか分からない…」
「費用がどのくらいかかるのか不安で、つい後回しにしてしまう…」
そんなお悩みを、多くのお客様からお聞きしています。
実は、自動火災報知設備は設置から10年を過ぎると
誤作動・作動不良・部品供給終了などのリスクが徐々に高まります。
“何も起きていない今”のうちに確認しておくことが、
人命と建物を守る一番の近道です。
花塚防災が選ばれる理由
地域密着対応
地元だからこそ、困ったときにすぐ相談・すぐ対応。
小規模工事・部分修理も大歓迎
「感知器1個だけ」「一部だけ直したい」
そんなご依頼も、喜んでお引き受けします。
消防署対応・書類手続きもすべてお任せ
煩雑で分かりづらい消防署への申請や届出も、
専門業者として責任をもって対応します。
まだ「更新するか未定」でも大丈夫です!
現地調査・お見積りはすべて無料。
・「まずは費用感だけ知りたい」
・「今すぐ工事が必要か判断してほしい」
そんなご相談だけでも問題ありません。
実際の現場を確認したうえで、状態が良ければ「今回は更新不要です」と正直にお伝えすることもあります。私たちは、お客様にとって“本当に必要な工事”しかご提案しません。
無理な営業や、不要な更新の押しつけは一切いたしません。
費用の不安を解消し、「この建物なら大丈夫」と胸を張れる安心を。
まずは一度、お気軽に花塚防災へご相談ください。相談しただけでも、きっと不安が軽くなります。